6月3日(木)は「アペリティフの日」
この味がいいねと、フランス農務省が言ったから、
2004年6月3日(木)はアペリティフの日
だそうです。アペリティフとはいわゆる食前酒(&かるいおつまみ)。
・6月初めは北半球のすべての国において、バカンスが間近となり、人々の心がうきうきする季節
・6月は、野菜や果物もおいしく、たそがれ時、戸外での楽しみが増す季節
・フランスにおいて、木曜日は週末の始まりで、お祭りには最適の曜日
・世界的にフランスの食の象徴的な日となっている、
晩秋のボージョレ−・ヌーヴォー解禁日(11月第3木曜日)に似た、楽しいお祭りを初夏にも。
という理由で、毎年6月の第一木曜日が「アペリティフの日」になりました。
日本でも晴海や京都でイベントがあります。
晴海には、アンドレ・パッション、石鍋裕、小山裕久、ピエ−ル・プリジャン、ベルナール・アンクテル、三國清三(すべて敬称略)など都内のトップシェフ13名が集結。トップクラスのソムリエ・バ−テンダ−が飲物をサ−ビスします。(入場料3,000円)
さらになんと貴乃花親方がかけつけ、19時30分から2004年度「アペリティフの日」親善大使任命式が開催されるそう。
奥様の実家は焼けちゃうし、藤島親方も逃げ出しちゃうし、飲まなきゃやってられない気分の親方にはぴったりの大役ですね。
ちなみに、青山骨董通りのショップでは、アペリティフサービスを実施するところも。こちらは無料のようです。
Posted by moyo at 2004/05/28(ven) 12:51 PM [たべもの ] | |このエントリーのトラックバック URLは:
です。
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