TVガイド「スマスマ新聞」はパリ特集 (juin 24, 2004)
6月26日(水)発売のTVガイドの連載、「週刊『SMAP×SMAP』新聞」はパリ特集。いつもよりページを増やして、パリにいるスマップを大フューチャー、だそうです。
パリとスマップを同時に見られる、好きな人にはきっとたまらないひとときだとおもわれます。
ジャン・ヌーベルも参加、レ・アール駅の再開発コンペ (juin 21, 2004)
声:加藤みどり
駅の中で永田町と赤坂見附くらい歩かされる評判の悪い駅、レアール。
パリ郊外、バンリューからやってくるガラの悪い若者たちがたむろしまくり、その状態はまるでプチ池袋。
住民でさえも、ゆったりと買い物を楽しめない、そんな状態が続いていました。
そんな問題だらけのレ・アール駅もんだいを解決すべく、4組の匠たちが立ち上がったのです!
ということで、レ・アール駅の再開発コンペが開かれています。
参加者はジャン・ヌーベルを含めて4組の人たちが、それぞれのプランを発表しております。(画像の右にあるのが名前で、そこをクリックしたページの、さらに右がわの数字が書いてあるところが、プレゼン画像です)。これが実現したら、やっぱりパリ市民はビックリして涙を流しちゃうんですかね。
(metro2003のレ・アールのページに書き込みしてくださった方の情報より。ありがとうございました)
「日本にきてね」と、パリで飛行船を使って宣伝。 (juin 18, 2004)
世界最大の飛行船「YOKOSO!JAPAN」号(全長75メートル、高さ17.4メートル、乗員14人、株式会社・日本飛行船保有)の就航記念式典が17日、パリ郊外のシャブネイ飛行場で開かれました。
これから2ヶ月半かけて、欧州、ロシアを横断、YOKOSO! JAPANの大きなロゴを世界中の人の目に焼き付けさせ、万博の宣伝を空の上から繰り広げる計画です。
これで日本に人がくるのだろうか。。。
フランスの携帯電話着メロ (juin 14, 2004)
フランスの携帯電話は、日本と比べてまだまだ機能が弱いので(というか、日本が進みすぎているのかもしれない)着メロもなかなかプリミティブです。
、yahoo mobileの着メロコーナーでは、実際に着メロを視聴できます。
操作は簡単。各曲の横にあるの画像をクリックするだけ。PCの前でフランスヤングな気分に浸れることうけあい。
また、ランキングで、流行の曲をチェックしてみるのも楽しいです。
パリ市議会、四駆車の走行規制を決議「汚染まき散らす」 (juin 11, 2004)
パリ市議会は、SUV(Sports Utility Vehicle:スポーツ用多目的車)のパリ市内での走行を規制する決議を採択しました。すぐに禁止というわけではないですが、徐々に規制がはじまると推測されます。レンタカーを借りる予定の方はご注意を。
6月27日(日)〜29日(火)はフランス全土で映画まつり (juin 10, 2004)
6月27日(日)〜29日(火)は、「La Fete du cinema」、映画が安くなる日です。今年でちょうど20回目。
パスポート(映画一回分の正規料金、人によって値段違う)を購入すれば、あとから見る映画は1.5ユーロ均一。
スポンサーにはimodeの名も。
ルイ17世の心臓埋葬へ、パリ大聖堂に (juin 08, 2004)
産経新聞によると
フランス革命で1793年に処刑されたルイ16世夫妻の二男、ルイシャルル王子(ルイ17世)は、その後幽閉され、1795年に10歳で結核のためお亡くなりに成りました。
んで、王子の遺体を解剖した人がひそかに取り出してアルコール漬けにした、とされる心臓(リンク先は心臓を入れておいたクリスタル)があったのですが(心臓以外は埋葬)、「王子実はひっそりと逃げてる」説があったり、「オラが実は王子様だべ」と言ってくるおっさんがいたりと、その心臓が本物であるかどうかが、200年強論争の的だったようです。
が、科学が発達したミレニアムな2000年、マリー・アントワネットの遺髪と心臓をDNA鑑定にかけることで、心臓さんが王子のものであることが科学的に証明され、はれて2004年の本日、パリ近くのサン・ドニ大聖堂に祭られることになったとのこと(王家は代々ここに埋葬されています)。えらく長くかかりました。
サン・ドニ大聖堂の最寄駅は13番線 Basilique de Saint-Denis
東京日仏学院にスパンクハッピー (juin 03, 2004)
フランスの夏至の日は「フェット・ドゥ・ラ・ミュージック(fete de la musique)の日」。日本でも様々なイベントが行われます。
東京日仏学院でも、夏至に近い6月20日(日)にイベントが行われまして、
なんと、今回のゲストにはノリにのっている菊地成孔率いるスパンクハッピーも出演!
スタートは14時〜 (22時までノンストップ・ライブ)
入場無料です。
『I's』や『ウィングマン』でおなじみ。桂正和先生(42歳)フランスにきたる (juin 01, 2004)
きたる7月2日(金)から4日(日)まで、パリのデファンス(新凱旋門のところ)にて、第6回Japan Expoという、フランスでまんがやゲーム、コスプレなどをこよなく愛する方々のためのイベントが開かれます。コスプレコンテストも開催されるなど、非常に大々的なイベントです。
日本からのゲストも超豪華!
鳩山由紀夫先生も大好きな漫画家、桂正和先生に、
元マリスミゼルのMana様、
「宇宙刑事シャリバン」、「時空戦士スピルバン」に出演された俳優、渡洋史さんなどなど、
マニアな方なら日本からでも、足を運んででもお目にかかりたい人ばかり。
マニアでない方でも、一生忘れられないイベントになりそう。
最寄駅は1番線 La Defence。
フランスは湿度が低いので、会場はそんなに汗臭くはないと思われます。