タンタンは成長ホルモン不全だった！ (décembre 24, 2004)
ベルギーの人気ＢＤ「TINTIN」の病理について、カナダの医学誌が分析。
「タンタンが永遠に年をとらない理由」
タンタン・ジャパン
http://www.tintin.co.jp/
←来年のタンタン・カレンダー
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日本土産にいかがでしょう
冬休みにパリに行かれる方も多いと思いますが、フランス人や在仏日本人へのお土産にお悩みならこちら↓
「j-list」
日本の英会話学校に勤めていたアメリカ人が始めたサイトらしいです。アメリカの友人に頼まれて送ってるうちに本業になったとか。
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カイザーのクロワッサン作りが福袋に
高島屋日本橋店で1月2日に発売になるそうです。
「メゾンカイザー」のクロワッサン作りを体験する福袋」
メゾンカイザー
http://www.maisonkayser.co.jp/
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レアール再開発プロジェクト案決定 (décembre 22, 2004)
以前エントリーしたレアールの再開発プロジェクトですが、ヌーベル、コールハースらを破って、フランス人建築家の David Mangin のプランに決定したようです。
この記事によると、「もっとも現実的で知的な案（by ドラノエ市長）」なうえに、もっとも安上がりだったとか。たったの200万ユーロ。
←ガラスの天井が売りのよう。video
工事着工は2007年、完成予定は2012年。で、この年にパリでオリンピックやりたいらしいです。
Happy Birthday !
本日12月22日はファーブルの181回目のお誕生日です。
ファーブルがあの有名な昆虫記を初めて出したのが55歳。以後30年かかって10巻を出版し、91歳で亡くなってます。敬愛する植物学者の牧野富太郎先生も95歳没。オタクな人は長生きな気がする。
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ベルヴィル・ランデブー全国公開 (décembre 21, 2004)
以前エントリーしたオススメの「ベルヴィル・ランデブー」ですが、現在上映中の東京と大阪に加え、北海道から沖縄まで全国順次上映が決まったようです。大きいスクリーンでぜひ！
25日まで新宿タカシマヤで、26日まで��44のGrey地下Rougeで関連展示をしてるようです。
詳しくはオフィシャルサイトへ。
「ベルヴィル・ランデブー」の余計な無駄知識は↓
http://www.fr-dr.com/paris/archives/000188.php
http://www.fr-dr.com/paris/archives/000189.php
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シャネル銀座の特番が明日あるようです
野本かりあさんをナビゲーターに、先日オープンしたばかりのCHANEL銀座店を紹介するようです。
「シャネルのこだわり」
フジテレビ
12月22日 14:08〜14:50
最近なにかと話題の多いラガーフェルドや「ベージュ」のアラン・デュカスも登場するようです。
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天皇誕生日にFrench Xmas Fete開催
フレンチ雑貨の人気サイトを運営するプチココさんからフレンチ・クリスマスのお誘いです！
「12月23日に「French Xmas Fete」と題して、1日限りの特別な大人の文化祭（パーティー）が開催されます！ 場所はなんと東京日仏学院。ライブあり、お店あり、教室ありと、参加する私も今からドキドキワクワクです。もしよろしかったら皆様お誘いあわせの上、どうぞご来場下さい！」 by プチココさん
プチココさんの雑貨教室も開催されるようです。
詳細はこちら。
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Happy Birthday ! (décembre 20, 2004)
本日20日はアートディレクターの故・堀内誠一さんの72回目のお誕生日です。
パリに8年間ご家族と滞在し、ステキな旅の本もたくさん出しています。
パリからの手紙―ヨーロッパスケッチドキュメント
パリからの旅―パリとフランスの町々
堀内誠一の空とぶ絨緞
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無料メリーゴーラウンド今日から paris (décembre 18, 2004)
1区を除くパリの各区でクリスマスの無料メリーゴーラウンドが設置されるようです。
12月18日〜2005年1月2日。
10時〜19時。
市庁舎前広場、サンシュルピス広場、マドレーヌ広場、トロカデロ広場など。
詳しくはこちらで。
「恍惚」明日から始まります (décembre 17, 2004)
ファニー・アルダンとエマニュエル・ベアール主演の「Nathalie」改め「恍惚」、12月18日からBunkamuraル・シネマで公開されます。
オフィシャル
イエローページもクリスマス特集
「パリノルール」でも「WEB SITE パリを知る便利なＵＲＬ」の項で紹介している、おなじみのフランス版イエローページpages jaunesのトップページがクリスマス・バージョンになってます。クリスマス準備に使えるお店検索もできるようです。
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ワーホリ事務局一時停止 (décembre 16, 2004)
迷えるワーホラーのためにボランティアで支援活動を続けてきた「日仏ワーキングホリデー事務局」がスタッフ多忙のため一時休止になったそうです。
掲示板は引き続き開放、過去記事も公開されてますので、ワーホリを考えてる方は一読をオススメします↓
http://www.ovt.asso.fr/
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明治がこんなのオープンしてました
チョコレート専門のカフェだそうです。
「100% Chocolate Cafe」
京橋駅近く。
7日にオープンしたようで、香取慎吾が1日店長で宣伝してたらしいです。
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映画博物館、来秋再開へ
97年からず〜っと閉館していた映画博物館がやっと来年秋に再開するようです。で、この記事によると、ＳＦＸ映画の父、メリエスの遺品を孫娘のマドレーヌ・マルテットさんから65万ユーロで買い取ったようです（フランス語わかる方、理解間違ってたらご指摘お願いします）。今から展示がすごく楽しみです！ 無事予定どおりオープンしますように。。。
↑メリエスの代表作「月世界旅行」のワンシーン。ＤＶＤも出てます。
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フォリー・ベルジェールで人気レビュー上演中 paris
カナダとアメリカで60万人が観たヒット作だそうです。1930年代から現在までのヒット曲とダンスを16人のダンサーが450着以上のコスチュームで歌って踊るショーとか。フランス語ができなくても楽しめそう。
「Danse Sing」
2005年1月30日まで。
FOLIES BERGERE
火曜〜土曜20:30〜（土日は15:30〜も）
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トミー・ヒルフィガーがラガーフェルドをお買い上げ (décembre 14, 2004)
Ｈ＆Ｍとのコラボで先日話題になったばかりのカール・ラガーフェルドですが、今度はアメリカのトミー・ヒルフィガーに買収されたようです。シャネルとフェンディとの契約はそのまま続く模様。パリとモナコのお店もトミー側になるようですが、買収後もラガーフェルドのオリジナリティは生かされるとのことです。
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フランスの建築コレクションで展覧会
「フランス、オルレアン市のサントル地域現代芸術振興基金（FRAC Centre）のコレクションにポンピドゥー・センターの建築コレクションを合わせ、約90名の建築家、220のプロジェクトを、およそ500点の出品物で紹介する」という建築展が六本木ヒルズで開催されます。
「アーキラボ：建築・都市・アートの新たな実験展 1950-2005」
12月21日（火）― 2005年3月13日（日）
森美術館 六本木ヒルズ森タワー53階
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ラ・ユンヌとアール・ヴィヴァン (décembre 13, 2004)
表参道の美術書店NADiff代表の芦野公昭さんがサンジェルマンの書店LA HUNEの思い出を語っています。
REAL TOKYO 「東京をリデザインする」
今は亡きART VIVANT誕生話など。
エルテが描いたポアレのファッションカタログの実物など、アール・ヴィヴァンではいろいろ美しい本を見せてもらったもんです。
ラ・ユンヌはカフェドゥマゴとフロールの間にあるアート系の本屋さんです。
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Arturo Brachetti公演中 paris
早変わりなどの芸で人気のイタリア人パフォーマー、Arturo Brachettiがただいまパリで公演中。
〜2005年1月8日まで。 MOGADOR劇場
こんな人たちに変身します↓ フランス語ができなくても楽しめます。
http://www.brachetti.com/100-en.htm
95年には日本でも公演もしています。
ウディ・アレン・バンド、ヨーロッパツアー中です paris
ジャズ・クラリネット奏者としても有名なウディ・アレンですが、現在バンド仲間とヨーロッパツアー中のようで、20日にパリ公演があるようです。
12月20日20:30〜 MOGADOR劇場
Woody Allen and his Jazz Band オフィシャル
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安座上真紀子さんの新しい本が出ました
紙の作家として活躍中の安座上真紀子さんの新しい作品集が出版されました。食をテーマにした作品が約70点。食器も料理もすべて紙でできてます。
「PAPER TOY FOOD SHOW」
日本テレビ出版刊
1500円
142×225ｃｍ 98ページ ソフトカバー
展覧会も開催されます。
12月14日（火）〜24日（金）
日本橋三越本店 本館一階中央ホール
12月18日（土）11：30〜/14:30〜 にはサイン会も。
「3分クッキング」と日本橋のフリペ「ル・ポン」の表紙に使われた作品が並びます。
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オペラ座バレエ団も来春来ます
こちらもチケット発売中です。プログラムは今年の春にオペラ座でやっていたシーニュを再演するようです。
「パリ・オペラ座バレエ団が贈る名古屋だけの特別公演」
2005年4月13日・14日。
愛知県芸術劇場
ジンガロが日本に来ます！
騎馬オペラ「ジンガロ」の日本公演、チケット発売始まってます。
http://www.zingaro.jp/
2005年3月12日〜5月8日
東京・木場特設ステージ「zingaro theatre」
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「自由の女神」展開催中 paris
自由の女神を製作した彫刻家パルトルディの展覧会が始まってます。
「 Bartholdi〜Les bâtisseurs de la Liberté」
〜2005年3月6日まで。
Musee Arts et Metiers
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ロン・ティボー・コンクールで中国人ピアニストが優勝
←ロンさんとティボーさん
世界4大コンクールのひとつ、ロン・ティボー国際コンクールのピアノ部門で、上海出身の23歳のピアニストが優勝したようです。13カ国から37人がエントリーし、2位イタリア人、3位フランス人、4位中国人。
「Chinese pianist wins Long-Thibaud prize」
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アフリカ音楽祭開催中 paris
FESTIVAL AFRICOLOR
〜12月18日まで。
サンドニの各ホール
目玉は、10日、11日、12日のナハワ・ドゥンビアNahawa Doumbiaらしいです。マリ出身の人気歌姫。トップページで試聴できるんですが、なかなかいいです。
ライブのほか、ダンスや日本人カメラマンによる写真展なども。
ルイ・ステットナー写真展始まります paris (décembre 06, 2004)
アメリカ人フォトグラファーLouis Stettnerの写真展
「Today and Yesterday」
12月7日〜2005年2月5日
Galerie Esther Woerdehoff
今年のルイ・デリュック賞は１２月１７日 (décembre 05, 2004)
ルイ・デリュック賞は、フランスの映画賞の中でもっとも権威があると言われている賞で、映画のゴンクール賞と呼ばれているそうです。
毎年１２月中旬に発表になるのですが、今年は１７日の12時45分にシャンゼリゼのカフェ「フーケ」で発表されるようです。
ちなみにルイ・デリュックは1924年に33歳で亡くなった映画監督＆批評家です。
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アントワネットというよりベルばら人気だと思うんですが
ＡＦＰ電が日本のアントワネット人気について配信したようです。
「Marie-Antoinette resurrected from guillotine in glitzy Tokyo」
「Marie-Antoinette fait se pâmer les Japonaises」
欧米ではアントワネットは浪費の象徴でしかないのか、“囲われ者の不憫”としてアントワネットに多大なるシンパシィを寄せる日本独特の状況を、『ベルばら』ブームの事例を挙げつつ紹介しています。先月アントワネットを演じた大地真央のコメントや処刑シーンに涙するヅカファンの様子なども驚きのようで。
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ストックホルム映画祭でフランス映画グランプリ (décembre 04, 2004)
先月末に行われていたストックホルム映画祭で、フランスの女性監督Lucile Hadzihalilovic （リシャール・アジアリロヴィック）の「Innocence」がグランプリに輝きました。女性監督が優勝するのは初めてだそうです。アジアリロヴィックといえば、ギャスパー・ノエのパートナーとして有名ですが、自身の監督作品としては「ミミ」に次ぐ２作めで、寄宿学校の女の子たちの成長物語のようです。
innocenceの詳細 動画
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フランス名画、ＮＹで盗難に
ＮＹ、アッパーイーストのギャラリーで、フランスのロマン派画家シャセリオーTheodore Chasseriauの裸婦画が盗まれたそうです。価格２００万ドルとか。
「Painting stolen from gallery」
身なりのいい２人連れの男が来店し、一人がマネージャーの気をそらしてる間にもう一人が盗んだ模様。このギャラリー、防犯カメラもなかったそうです。保険金狙いだったりして。
←これが盗まれたわけではありません。シャセリオの代表作のひとつ。ルーブルにも作品があるそうです。
ワタナベユリコさんの新作絵本が出版されました！
個性的なヌイグルミで人気の人形作家、ワタナベユリコさんの待望の２冊めが出版されました。パリの絵本展にも出品されるそうです。
「モリくん〜春が来るのはなんのため？〜」
170mm×241mm 58ページ
撮影：三浦雅世／英訳：増田純子
パリで開かれる絵本展はこちら↓
Salon des "Editeurs associes"
12月8日〜26日
Halle Saint Pierre
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「ロング・エンゲージメント」はフランス映画にあらず？ (décembre 03, 2004)
以前エントリーした「アメリ」監督の「ロング・エンゲージメント」がパリの法廷で「フランス映画でない」と認定されたそうです。
「ジャン＝ピエール・ジュネ監督の新作、フランス映画と見なされず 」
この記事によると、フランスの映画祭に出品したり、フランス政府の援助金を受けたりができない模様。オリバー・ストーンの新作「アレキサンダー」はフランス政府から援助金をもらっているそうで、ジュネ監督は「ストーンの母親はフランス人で、ポスト・プロダクションをパリで行なったから『アレキサンダー』は問題なくて、僕の映画がフランス映画じゃないなんてどうかしてる」と怒ってるそうです。
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２０世紀を代表するアートにデュシャンの便器
２０世紀もっとも影響力のあったアート作品にマルセル・デュシャンの「泉」が選ばれたそうです。
「ピカソの名作、便器の彫刻に負ける」
↑このロイター電によると、世界の芸術をリードする５００人を対象に、ターナー賞のスポンサーとジンの製造会社が行った調査だそうです。
１位 デュシャン「泉」1917
２位 ピカソ「アヴィニョンの娘たち」1907
３位 アンディー・ウォーホル「Marilyn Diptych」1962
４位 ピカソ「ゲルニカ」1937
５位 マティス「赤いアトリエ」1911
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「カニたちの革命」観られます
先日お知らせした「トリウッド アニメーションの24日間」に行けなかった人に、「カニたちの革命」を観られるＵＲＬを。ただしフランス語です。
http://freezoone.free.fr/crabes/
横歩きしかできなくて辛酸をなめてきたカニの一大革命の瞬間。
東京クァルテット in Paris
ＮＹをベースに世界的に活躍する東京クァルテットのパリ公演が来週あるようです。
「QUATUOR DE TOKYO」
12月11日
パリ市立劇場
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実力派若手ピアニストの演奏会2つ paris
12月7日 ジャンルカ・カシオーリ gianluca cascioli
12月8日 ティル・フェルナーTill Felner
どちらも Salle Gaveau
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オールナイトでゴダール＆ロメール
池袋・新文芸座の土曜の夜のオールナイト上映で、ゴダールとロメールの特集があるようです。
12/4 ゴダール中級編 ─60年代ゴダール─
12/11 世界の映画作家シリーズ(18) エリック・ロメール傑作選
夜10時半から明け方まで各4本ずつ。
詳細はこちら。
ＢＢの軽蔑も上映されます。
不二家がマカロン発売 (décembre 02, 2004)
「マカロン・パリジェンヌ」と命名されてます。
バニラ、チョコレート、ストロベリー、抹茶、コーヒー、レモンの６種類６個入り７２０円。
フランスでは「マカロンをちゃんと作れるようになったら一人前の菓子職人」と言われているそうです。
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ラピュタアニメーションフェスティバル開催中
メビウス同様、フランスの人気作家で今春亡くなったルネ・ラルーの「ガンダーラ」が来週上映されるようです。
「ラピュタアニメーションフェスティバル」
〜12月18日まで。阿佐ヶ谷ラピュタ
映画祭自体は現在開催中です。ラルーのほか、トルンカやセルヴェなどおなじみの人気作家のものも。ノルシュテインは来日。ワークショップやるようです。
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「ミヤザキ＆メビウスの原画展」始まりました paris
宮崎駿とフランスを代表するＢＤ作家メビウスの二人展が昨日から始まりました。
EXPO MIYAZAKI-MOEBIUS
〜2005年3月13日まで。
貨幣博物館
２人の代表作のスケッチやポスターなどが展示されてるようです。展示の一例はこちら by メビウス・ラビリンスさん
ＡＦＰ電（これとかこれ）、宮崎駿の写真間違ってるんですけど、メビウスは合ってるんでしょうか？ 自分の国の人間は間違えないか。メビウス６６歳だそうです。
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ルイ・ヴィトン展開催中
モノグラム・モチーフのルーツを紐解くアート作品と、創業から現在までの代表的なバッグが、安藤忠雄監修の空間に展示されているとか。
ルイ・ヴィトン 時空を超える意匠の旅
〜12月25日（土）まで。
兵庫県立近代美術館
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「田原桂一 光の彫刻展」開催中 (décembre 01, 2004)
パリの光に魅せられ、光の作家として著名な田原桂一の写真展が開催されてます。田原さんは、20代のとき、パリの自室の窓辺の光を撮った作品でアルルの写真フェスのグランプリを獲得、その後も光を追い続けた作品でヨーロッパを中心に活躍しています。日本でも木村伊兵衛賞を受賞しています。
「田原桂一 光の彫刻展」
〜2005/01/23
東京都庭園美術館
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今日からスタート TOKYOZONE 2004 paris
日本とフランスのカルチャーを紹介するTOKYO ZONEが今年も4日まで開催されます。今年はスクウェア・エニックスが協賛している関係で（？）、メインゲストはFINAL FANTASYシリーズの音楽を手がけている植松伸夫さん。ポンピドゥーセンターでトークイベントがある模様です。また、好きな人にはたまらないらしい「Final Fantasy VII : Advent children」の特別バージョンなどの上映もある、とのこと。
もちろん、他のアート系のイベントも充実。DIVAN DU MONDEでは徳井直生らのイベント。他の会場でもビデオやアート、ダンスの展示もあります。
