ジンガロが日本に来ます!
騎馬オペラ「ジンガロ」の日本公演、チケット発売始まってます。
http://www.zingaro.jp/
2005年3月12日〜5月8日
東京・木場特設ステージ「zingaro theatre」
知り合いのコピーライターが写真家のハービー山口さんに薦められて観て大感激し、「絶対観るべし」と言われて幾年月。パリに行くたびにトライしつつも、毎回売り切れか、地方巡業中。VIDEOで「ECLIPSE」を観て、ますます観たい病がこうじていたところにこの日本公演! もちろんチケット入手済みです。涙。。。
「ECLIPSE」のときのバルタバス(ジンガロの主宰者)。韓国のパンソリ?をバックに、白と黒のアーティスティックな演出。相撲取りや和服姿のダンサーも登場。
フランスのオフィシャル・サイトで「ECLIPSE」も、今回日本でやる「LOUNGTA」もほんの少しずつですがmovieで観られます↓
http://www.zingaro.fr/zingaro/master.htm
ジンガロを観た人々のページ↓
http://www.mmjp.or.jp/freedom/op0429.html
http://www.ichigosugawara.com/sugawara/nikki0930.html
http://www.mmjp.or.jp/freedom/0913b.html
ジンガロに日本人メンバーがいたようです。クラリネット奏者として1999〜2002年のワールドツアーに参加した亀井良信さんがスナップを載せてます↓ by 関心空間
http://yoshi.laclarinette.free.fr/photozingaro.html
バルタバスは現在、ヴェルサイユ宮殿の馬術学校の校長もやってます。
80年代に結成されて以来、ヨーロッパ以外での公演はアメリカと今回の日本だけのようなので、都合のつく方は観ておいたほうがいいかと。
その他のジンガロ関連記事はこちら。
…………………………
パリ旅行には
パリノルールをご一緒に
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追記
トラックパックくださったWASHIO KAZUHIKOさんのHPにバルタバスのインタビューが載ってます。
バルタバスの馬術学校は私立みたいです。
■再び追記
公演始まったせいか、このエントリーのアクセスがすごい勢いなんで、行こうかどうか迷ってる方向けに追記しときます。
●パフォーマンスが好きな方→ぜひ見るべし。
●馬の運送代に1万円プラスも仕方ないと思える方→ぜひ見るべし。8000円の席でも楽しめると思われますが。
●それほどでもなく、やっぱチケット代痛い方→無理しなくても。
●今後フランスなどヨーロッパで見られる機会のある方→もちろんそのほうが安上がり。
●でも外国で予約したりは面倒そうと思う方→なら見とけば?
入稿明けの睡眠不足で行ったため、チベット僧のホーミー風の読経はキツかったす。連れは前半完璧に寝てました。バルタバスの演出はおもしろかったです。疾走する馬は美しく、曲乗りも痛快。拍手禁止だったので、ウズウズしました。チベット僧への配慮なんだそうですが、正直、モッタイブンナヨ、みたいな。西洋人が東洋を題材にしたときに日本人がちょっと感じる違和感というか(私だけ?)。
他の演目もやっぱり生で見たくなりました。パルタバスさんは歳のせいか、馬に乗ったままうっとりするシーンばかりで、若いうちに見たかったなぁ、とも。あと、馬にしろ猿にしろ、美しいにしろおもしろいにしろ、動物芸というのは哀しさを伴うねぇ〜。人間と同じように、アプローズを幸せに思う感情があることを祈るばかり。
それはそうと、実際乗馬をやってる人に技術的な感想とか聞いてみたいですね。あんなに乗れたら気持ちいいだろうなぁ〜。
余談ですが、ウエイティング・バーが悲しすぎ。フランスでサーカス見たとき、併設のカフェがボヘミアンというか、これから見世物見るゾって感じが非常によかったので、それも含めて楽しみにしていたのに、なんだかパコパコした中途半端なやつ。ボヘミアンよりモダンでリッチな方向に持っていきたかったようなんだけど、かえって安っぽくなっちゃったというか。革貼りソファとか置いてあるんだけど、いかんせん数少ないので、背もたれのない椅子には遭難した避難民みたいに人がむらがって座ってるし、ゆったり2人がけのせっかくのソファも、立ってる人が恨めしそうに周囲を取り囲んでて滑稽きわまりなし。ソファの空間は高いチケットの人だけのスペースにするとか、目の前の公園にガーデンカフェを作るとか、もう少しカッコよくできないもんなのかなぁ。外にも椅子があったようですが、まだ肌寒いし、シャンパン以外は使い捨てコップなので悲しさ倍増しそうだし。
混みそうな日に行かれる方は、開場すぐに行って椅子を確保するか、開演直前に行ってパフォーマンスだけ見るかのどちらかがいいかもしれません。個人的には後者がオススメですが。バーは終演後も営業してます(が、我々はそそくさとビストロに飲みに行きました)。
隣が東京都現代美術館なので、ついでに展覧会見てきました。鴻池朋子さんの作品、すごかったー! 原画を直接見るの初めてだったんですが、印刷物ではわからない迫力が。「愛と孤独、そして笑い」というよくわからないタイトルの展覧会で、内容知らないまま見たんですが、女性作家ばかりの展覧会で、見終わってみると、確かに「愛と孤独、そして笑い」なんですわ。怖かったけど、おもしろかったです。溝口彰子O.I.Cのド迫力の作品も、あとでタイトル知って、なるほど、と妙に納得したり。
残念ながら展覧会は21日で終わってしまいますが、鴻池朋子さんの個展が4月20日からミズマで始まるようです。
ちなみに美術館のカフェは人がほとんどいなくて、ジンガロ・バーのほぼ半分の値段で大差ない軽食が静かに楽しめます。人ごみが苦手な方はこちらでウエイティングもいいかもしれません。平日は終わってるかもですが。
あ、カフェといえば、新宿の談話室滝沢、今月末までの営業なので、東京にいらっしゃる方は旅の思ひ出に寄ってみるのも一興かと。コーヒー1000円もしますが、滝沢ならではの接客を味わう最後のチャンスです。
私の聞いた話では、その昔、オーナーがウエイトレスさんとして地方から女の子を雇うときに、「滝沢で働けば行儀作法が身について将来いいお嫁さんになれる」というのを謳い文句にしたとかしないとか。
です。
posted by: Washio Kazuhiko
2004/12/13(lun) 01:06 AM
雑誌で見つけた広告ページに「ジンガロ」がありました。騎馬オペラと銘打っていますがどんなものなんでしょうか?ざっとWEB上で調べてみると評価は良いようでしたので購入予定なのですが、未就学児が駄目なのが我が家には痛い!!どこにでも連れて行ってしまってるのに...
posted by: 日々楽しく
2004/12/14(mar) 03:22 AM
今日は東京に。 東京、暖かかった昨日よりだいぶ気温が下がったようですが、 それでもずいぶん暖かいと感じました。 昼飯は久しぶりの定食屋と思ったが、キャパに不安を感じて大学生協へ。 これが幸か不幸か、セイロンカレーなる激辛カレーを注文、 汗をかきかき、し...
posted by: 掬ってみれば無数の刹那
2004/12/14(mar) 08:05 AM
すごい、いいらしい。「zingaro」公式ホームページ
posted by: 「屋根裏の歌姫」
2004/12/14(mar) 04:52 PM
今日はsabikixx兄者がおそろしく有益な情報を教えてくれたので、久々に『ジェリコー・マゼッパの伝説』を思い出してしまった。この映画は、フランスをベースにヨーロッパ各地を巡業するの騎馬オペラ“ジンガロ”の主催者、バルタバスが1993年に自ら初メガホンをとり、...
posted by: あっ!生命線が切れている!
2004/12/14(mar) 11:44 PM
今日は東京に。 東京、暖かかった昨日よりだいぶ気温が下がったようですが、 それでもずいぶん暖かいと感じました。 昼飯は久しぶりの定食屋と思ったが、キャパに不安を感じて大学生協へ。 これが幸か不幸か、セイロンカレーなる激辛カレーを注文、 汗をかきかき、し...
posted by: 掬ってみれば無数の刹那
2004/12/15(mer) 07:16 PM
空港バス(伊丹-三宮)の車内に「Tabit」というフリーマガジンがありました。 ちょうど「地球の旅人」というコーナーの記事タイトルが「南仏プロバンスへ」。 小山登喜子さんが書いていたのはジャン・フランソワ・ピニヨンという調教師のこと。 調教師といっても競走...
posted by: 掬ってみれば無数の刹那
2004/12/15(mer) 08:21 PM
パリノルールさんに「ジンガロ」に関してTBをいただく! 「ジンガロ」がすごく詳しく紹介されています! 私はクラブで宣伝用のビデオを見ただけで 詳しいことは全然知らなかったのですが、 色んな情報を得て、益々楽しみになりました♪ あぁ〜 公演が楽しみだ!(^
posted by: Sunnydays
2004/12/15(mer) 09:09 PM
騎馬オペラ 「zingaro」 ジンガロ これねえフランスで大評判だった「馬に沢山の人が 乗ってでてくるオペラというよりかむしろショウ」 なんです。 ダンサーやら貴婦人の格好したひととかが馬に 乗って出てきてオ
posted by: 否日めくりコラム
2004/12/27(lun) 01:10 AM
騎馬オペラ ジンガロ来年3月12日から5月8日まで日本公演があるんだけど・・・メチャクチャ観に行きたい! だけど東京! 何でもかんでも東京でやればいいってもんじゃないでしょ。(少し怒ってみる) でオペラの概要。 セリフは無く、音楽と照明の演出のみの人馬一体...
posted by: 徒然なるままに・・・
2004/12/27(lun) 10:25 PM
■その後の情報■ 騎馬オペラ「ジンガロ」待望の日本公演決定!! フランスが生んだ馬と人が織り成す極限の芸術、騎馬オペラ「ジンガロ」は2005年3月、全世界が注目する最新作「ルンタLoungta(チベット語で風の馬)」と引提げ、待望の初来日公演を果た...
posted by: 東京徒然散歩
2004/12/30(jeu) 11:29 AM
送られてきた新雑誌「わーずわーす」にジンガロの団長バルタバスさんが載ってました。加藤和彦氏と対談してます。 ←決めポーズのパルちゃん。...
posted by: パリノルール blog
2005/01/ 5(mer) 12:11 PM
友人に誘われて四月に騎馬オペラ「ジンガロ」の公演に行きます。 私は初めてですが、友人はパリで観て以来の大ファン。今回が日本初公演です。 誘われる前、私はいつも見ているパリ情報サイト「パリノルール」で写真だけ目にして「すごそうだ」とだけ思っていたのですが...
posted by: 翻訳日記
2005/01/10(lun) 01:28 PM
コメントいただいたので改めてエントリーします。 ジンガロの本拠地を訪ねる特番が来週土曜日に放映されるそうです。 『フランスから初上陸! 騎馬オペラ「ジンガロ」スペシャル 舘ひろし&鶴田真由のパリ近郊極上二人旅』 2月5日(土) 15:30〜16:25 テレビ朝日...
posted by: パリノルール blog
2005/01/28(ven) 01:22 PM
春までの目標。 ジンガロに行く。 マトリョミンを買う。
posted by: 映画と周辺
2005/01/28(ven) 01:42 PM
卒業式の翌日、3/26にジンガロ日本公演観に行きます! ジンガロとは・・・ フランスの鬼才・バルタバス率いる舞台芸術集団「ジンガロ」 全世界注目の新作「ルンタ」で初のアジア公演決定! 想像をはるかに越えた極限の芸術。馬と人、音楽と照明。
posted by: Fのうたかた日記
2005/02/ 7(lun) 03:44 AM
少し前の話になってしまいますが、「ジンガロ」の出演者の皆さん(つまり、 馬たちですね)が、無事日本に到着したそうですね。 自分が観に行く日がまだ先(4月)なの...
posted by: いろじろ覚書(仮)
2005/03/ 3(jeu) 07:04 PM
騎馬オペラ「ZINGARO ジンガロ」を観た。 http://www.zingaro.jp/ 以前「絶対、○○(私)気に入るよ」と友達が進めてくれたやつ...
posted by: ひつまぶし
2005/03/13(dim) 12:12 AM
一昨日から「ジンガロ」が始まった。 前々からすごい!との噂は聞いていたが、本当にすごいらしい。 今回の日本公演は最初で最後ともいわれている。(公演3/12-5/...
posted by: Are you happy?
2005/03/14(lun) 12:17 PM
騎馬オペラなるものを見てきました。都立現代美術館の横、木場公園内に設けられた即...
posted by: simon
2005/03/16(mer) 01:22 AM
さて、映画『ジェリコー・マゼッパ伝説』を見て以来、いつか日本で見られるなら…と願っていたバルタバス率いる“ジンガロ”の『ルンタ』見て参りました。“ジンガロ”はヨ...
posted by: あっ!生命線が切れている!
2005/03/21(lun) 01:20 AM
行ってきました。ジンガロ「ルンタ」!! 10年間、思い焦がれたジンガロをついに観られるとあって、 朝からソワソワ。 10年ほど前に「ジェリコー・マゼッ...
posted by: chaier de la belle vie
2005/03/21(lun) 10:37 AM
騎馬オペラ・ジンガロ、やばいです!! 見に行ってきました!! 日本公演が開始され...
posted by: PORNOGROOVE.COM
2005/03/21(lun) 04:34 PM
週末に、ジンガロを観てきた。 騎馬オペラというけれど、オペラというよりダンス、ショーという感じ。 「ルンタ」という演目で、チベット僧が音楽を奏でる。 その音楽に...
posted by: 東京人生
2005/03/22(mar) 10:42 AM
途中で眠くなってしまい、寝てしまった時間帯もありました。 退屈だったからというより、心地よかったからです。 絵画的な舞台だと思いました。 主催者のバルタバスさ...
posted by: ごめり語。
2005/03/22(mar) 02:37 PM
昨日は楽しみにしていた騎馬オペラ「ジンガロ」へ。 ゲートをくぐると、そこはもうすごい数の人・人・人・・・。 30代以上の女性の姿が多く、上品そうな夫婦や...
posted by: Kitty's Paw
2005/03/27(dim) 06:43 PM
(4/5 待合室の壁にかかっていたオブジェ。ユベール・ド・ワトリガンという方によるスカーフだそうで、今回の公演記念としてエルメスがショップで販売中) ...
posted by: sonohigurashi diary
2005/04/ 9(sam) 01:19 PM
ジンガロ
posted by: landscape-japan
2005/04/10(dim) 02:28 PM
ストーリーが分かり難いといまひとつの噂がチラホラの『騎馬オペラ ジンガロ』ですが、夕べマトコといっしょに見てきました。その後、マトコは大阪の実家へ帰り私は映画『...
posted by: テルオとマトコのテルミン入門記
2005/04/11(lun) 08:58 PM
騎馬オペラ「ジンガロ」を観てきた。(4/2)今回のテーマはチベットで、作品名でもある「ルンタ」とは、「風の馬」を意味する。公式サイトの動画の中で『沈黙と音楽、光...
posted by: 《Asymmetry》フリーランスライターの日常
2005/04/12(mar) 04:21 PM
行ってきました、ジンガロ。 私よりも先に観に行った馬仲間からは「芸術性が高くてちょっと 難しい」「ずーっと馬が出ているわけではないんだよね」といった 感想を聞...
posted by: いろじろ覚書(仮)
2005/04/14(jeu) 07:33 PM
今日は、騎馬オペラ『ジンガロ』を観てきました。 きっかけは、テレビで見た、プロモーション番組 へぇ〜。こんなのが来るんだ〜。って感じで、番組みてすぐにチケット...
posted by: ココロ気分は○○気分【hana美人化計画。】
2005/04/17(dim) 10:51 PM
続・ジンガロ
posted by: landscape-japan
2005/04/18(lun) 12:44 PM
待ちに待った「ジンガロ」を観てきました。 騎馬オペラというものがどんなものなのか想像もつかず、観てきた人の体験談を読んでもピンとこず、期待は募るばかり。清澄白...
posted by: B&Tの極上生活指南
2005/04/23(sam) 12:47 AM
騎馬オペラ ジンガロ エエェェェェー!! いやはや最近のサーカスは手が込んでますね。 馬に乗りながら空を飛びますか! たのしそーだなー。
posted by: たかすけの湘南ニート倶楽部
2005/04/29(ven) 02:40 PM
なにやらずいぶんな鳴り物入りで3月12日から5月8日まで上演。朝日新聞でのタイアップ記事や広告、劇評を見て行こうと思ったわけですが(もちろん朝日新聞社ほかの主...
posted by: 0.3% Weblog
2005/05/ 3(mar) 12:46 AM
馬と人と物語が融合するって、想像できる? ジンガロのチケットを入手したとき、私が想像したのは、ヨーロッパを旅していたときに遭遇したジプシーの一団の、時空...
posted by: 映画と芝居とお酒について
2005/05/ 3(mar) 10:58 PM
公演が始まってから、いろんなメディアが”ジンガロ”をとりあげていたので、期待もさらに高まり、4/30はやっときた!!というかんじで、木場公演に向かいました...
posted by: 東京徒然散歩
2005/05/ 7(sam) 08:25 PM
グリーンチャンネルの「全国競馬便り」では、以下の賞品をプレゼント! (1)騎馬オペラ「ジンガロ」のパンフレット(2名様) 応募は、ハガキに住所、氏名(フリガ...
posted by: 競馬グッズ懸賞&プレゼント情報
2005/05/21(sam) 09:29 PM
私もジンガロは好きでフランスやスイスで、8年前から見ていました。(創作は2年に一作の割合なので4作か)でも、「チケットは2年先まで売り切れ」というのは言い過ぎかも・・・当日券も余裕で買えたし、今回のLOUNGTAのパリ公演で、同伴予定者の急用で、チケットを譲りたかったにもかかわらず、買いたいという人もいなかったし・・・
私の感想だと、8年前の方が新鮮だったし、バルタバスが愛馬を失ってから、神秘性もなくなった感じ。それに、バルタバスは身元を開かさず、カリスマ性を高めたいようだけど、今年9月のシャトレ座のパリ公演もちょっとその点が目についてしまいました。
チケット高いけど、日本でジンガロを見られる数少ないチャンスだということは間違いないです。パリ公演では未就学児もいたのに、日本では入場禁止になっている、つまり、日本の6歳以下は劇場慣れしてなくて、邪魔する可能性があるということでしょうか???今、日本にいるので、幼稚園児の息子を連れていこうかとも考えていたのに、門前払いされてしまいました・・・
誤字訂正です。身元を「開かさず」→「明かさず」
posted by: 子持ちさん 2004/12/ 9(jeu) 01:16 AM早速情報ありがとうございます。次回からはメアドかurlをよろしく。
8年前を知らないので「ああそうですか」としか言いようがないのですが、2年先まで売れきれ、なんて話は私も聞いたことないですねー。。。
タイミング悪かったのか、残念ながらパリ行くたびに見られませんでしたが、むしろ当日券のほうがあったのかな。
ちなみにバルタバスは57年6月2日生まれです。校長なってからオープンになってきてるって話です。
そうなんですよ。未就学児が駄目だなんてどういうこと!!って憤慨してしまいました。せっかく子供達に見せてあげたかったのに。こっち(ロンドン)にいる間に見に行けるかな?それにしてもパリノルールさんのコメントを読んで、ますます見に行きたくなって来ました。丁度帰国した頃にやっているので日本でチケットの予約はしておきます。トラックバックありがとうございました。
posted by: 日々楽しくさん 2004/12/14(mar) 03:13 AMトラックバックありがとうございました.大変参考になる情報に触れる事が出来ました.せっかくの来日公演,これは観なくては!相当前にNHKで放送された「宮廷馬術(だったと思うのですが,全然違うかも…)」の番組も惚れ惚れしながら観ていたのですが,ジンガロはそのもの「舞台」なのですねえ.楽しみです.元々,バレエをやっていたので,コンスタントに「舞台」は観ていたのですが,近頃,とんと観に行かなくなってしまったので,久々に生の舞台を観に行きたいと思います.まだ,ジンガロ素人なので,実際に観に行く前に,ある程度情報収集をして,期待を高めまくり行きたいと思います.有難うございました!
posted by: kildaresさん 2004/12/14(mar) 10:38 PMトラックバックありがとうございました。
私は映画で見てからインタビューを読んで、いつかみたいと思っていた夢が
やっと実現できそうです。
こちらで大変貴重な情報を読ませていただいて、感動しきりです。
また観劇後には感想をupしたいと思います。
TBありがとうございました!
私は今公演宣伝用の短いビデオを見ただけなのですが、非常に楽しみにしております(^^)
チケットは少々お高いですけどね〜・・フランス行くことを考えれば、安いものです。
(と言い聞かせている)
貴重な情報が盛りだくさんで、かなり参考になりました!!
‘未就学児がダメ’という点ですが、馬は大変臆病な生き物なので、万が一お子さんが興奮された時に高い声を上げたりすると暴れてしまうからだと思います。
(日本の子供は海外に比べ、馬などの大型動物に日頃あまり接点をもたないですから、やっぱり興奮しちゃうと思うのです)
そんな事しない!というお子さんがほとんどだとは思いますが、万全を期すには「入場させない」ことが一番、となってしまいますよね。
もちろんジンガロに出演している馬たちは高度な調教を受けていて、ちょっとやそっとのことでは驚かないとは思いますが…。
私は乗馬をしていますが、ホント何にビックリして跳ねるか予測できませんよ〜。
(馬は犬の吠える声と子供の歓声には特に反応してます)
トラックバックありがとうございます♪
まわりに乗馬をする人が多くて、きっと公演を見たらやりたくなってしまいそう。
トラックバックありがとうございました。
先日、バスの車内でピニヨンを紹介している記事があったので、新しくエントリーを起こし、トラックバックさせていただきました。よろしくお願いいたします。
トラックバックありがとうございます
公演は来年の話なのに今からとても楽しみにしています
TBありがとうございました。
「ジンガロ」は劇場で貰ったチラシを見て、行ってみたいな〜と思っていたのですが、夜の公演しかないのですね。
見終わって帰ってこられないのと、チケットの値段、さらに夜の屋外で1人で見るのは…と考えてしまい、今回はあきらめてしまいました。ちょっと残念なことしたかな?と思っています。
トラックバックどうもありがとうございました。
ブログ初心者なもので、うれしかったです。
ジンガロ以外の記事も見せていただいてとても興味深かったです。
フランスには語学で破れてしまった過去があるのですが、最近ジンガロをはじめフランスのものに興味を持つ事が多くなり、もう一度フランス語にリベンジしてみようかな、なんて思いはじめました。
写真家のハービーさんもお勧めということで、以前お手伝いしていた劇団をハービーさんが写真をとってくださったことを思い出しました。
ハービー山口さんの山口さんの所をずっと聞いてなかったので、ハービーさんという外国の方かと勘違いしちゃってました。失礼しました。(余談)
いろいろな方が大注目のジンガロ、チケットがとれなかったらショックすぎると思い先月の先行予約でチケットばっちりとりました!!
一番高い席にしたかったけど、ちょっと手がでなかったのでSS席でがんばりました!確か通路側の前から五列目だったかな?
馬が通る通路になるかはまだわからないそうなんですが、少しでも近くで感じられればいいなぁと思います。本当に楽しみです。
始めまして。
五年ほど前に習っていた先生から
こういう舞台があるというのを頭の片隅で
覚えていて今日日本に来るということを
初めて知りました。
そしてここの記事をみて行きたいーーって気持ちで一杯になってきました。
チケット高いけど買ってしまいそうです。
posted by: 志乃さん 2004/12/27(lun) 01:15 AMトラックバックありがとうございました!早くチケットゲットせねばです!
posted by: よーへーさん 2005/01/11(mar) 12:02 PM昨年7月頃 、20回ほど「ジンガロ」の「ルンタ」
を観ました。
1回より2回・・・と段々と良さの解る作品で、
テクニックもさることながら、心のこもった、
馬たちとの演技に無言のコミュニケーションを
感じます。
バルタバスの練習風景などを見られるチャンス
が、日本公演でもあるならば、是非とも観られる
ことを、お勧めします。
バルタバスの話によれば、日本公演でも、
本国と同じに、ビュッフェを開くそうですが、
ショウの楽しみに付けて、ジンガロの味にも、
とても期待が出来ます。
私自身、日本公演を、見に行けるかどうか、
分かりませんが、可能であれば、何回でも
行きたい気持です。
世界でも希に見るスペクタクル、どうか多くの
方が楽しめると良いと思います。
いなさん、コメントありがとうございます。
ところでビュッフェって何ですか?
フランスでサーカス行くと横にカフェのようなテントがよくたちますが、あれのこと?
前に見たサーカスでは、エンディングとともにその会場がそのままバーになりましたが、そういうの?
「ジンガロの味」って、なんだか微妙〜。
パリのオーベルヴィリエでも、遠征先でも、
ジンガロの公演の規格は殆ど変わらない
そうですが・・・
例えば、馬小屋の配置や練習場の配置や
メーク室・・・馬・アヒル・飼っている犬、そして
演者達にも、同じ条件で年中を過ごすそうです。
ビュッフェも同じに付随したジンガロの一部
みたいです。
毎日、公演が終わって、主だった人間が、勿論
バルタバスもビュッフェに現われ、大家族の
夕食のように、一般客も含め夕食になります。
常に世界中をついて回るシェフ(名前を忘れま
した)の作るフランスの味、チベット風の味、公
演先にちなんだ料理などを、日替わりで味わ
えます。
もちろん、公演前も食べられますが、公演後の
この楽しい雰囲気の中美味しさもいっそう
引き立っています。
東京でも、そうだと良いのですが・・・
ありがとうございます。
楽しそうですね〜。
ジンガロってジプシーって意味だって何かで読みましたが、まさにロマ的な生活ですね。
ジンガロはジプシーという意味もあるそうですし
ジンガロの殆どのアクター達は、キャンピングカー
生活で、もちろんパリでもバルタバスを含めて
キャンピングカー生活です。
その、ジプシー嗜好と照らし合わせてか、
常に移動状態のキャンプ生活なのでしょうね。
チベットのお坊さん達とルンタのゲスト出演者、
事務系の人間は、ホテル生活または、アパート
住まいです。
バルタバスが、今までの流浪の人生を振り返り、
その辺の話を、楽しく語ってくれました。
ちなみに、彼は日本びいきで、時間さえあれば、
日本茶を飲みながら、瞑想にふけって居ます。
バルタバスのファンになられた方は、美味しい
日本茶をプレゼントされると良いかと思います。
クライアントから聞いたのですが、
2月5日(土)15時30分〜
今回の来日公演主催のテレビ朝日で
騎馬オペラ「ジンガロ」の特番が
放送されるそうです。
出演者は舘ひろしさんと鶴田真由さん。
パリ近郊で馬に触れる旅をしながら
最終的にバルタバスに会いに行く・・
という内容だそうです。
舘さんは乗馬が趣味で、
私の行く乗馬倶楽部でも
たまにお顔を拝見するのですが・・、
なによりジンガロの予習として楽しみですね!
皆さんも行く方はぜひ見てみてください。
TBさせていただきました。
ジンガロは名前だけきいたことがある程度だったんですけど、日本公演に向けてこれから予習していこうと思ってます。
TBさせていただきました。
すぐ届かないので、ダブって送ってしまったかも知れません。その際は適宜削除願います。恐縮です。
我がマンションのベランダから見ると、木場公園の公演会場の工事が着々と進行しております。上から、見る限りでは、とてもとてもテントとは呼べないような立派な施設ですよ。
はじめまして。
クリスマスにパリで観てきました。
最前列だったので、
馬が駆る際の風やら埃まで浴びて、大迫力でした。
華やかな曲乗りも素敵でしたが、
ねこ的には、やはりバルタバスさんの騎乗がピカイチでした。
あれがあのまま日本にやって来るなんて!
凄いですね!!
(でも、流石にチケットh高いですね・・・。)
開演前に振舞われたホットワインも美味しかったです。
何もかも捨てて、あの一座に加わりたい・・・とちらりと思ってしまいました。
でも、思っただけで、現実は!
はい、ヴァカンス明け初の乗馬レッスン、行ってきます。
(まあ、雪の中の乗馬も多少はスピリチュアルかも知れません・・・。)
「チベット僧のホーミー風の読経はキツかったす。」 のコメントについて、
インド人に聞いたのですが、
実は、3000年前のお釈迦さまは、モンゴルのフーミンができたとされています。
ですから、仏教のお坊さんはすべてフーミンができないとおかしいということになるようです。
http://www.kami-douga.com/file_up.php
神動画に投稿したら掲載されました。
左うえの謎の超音波男をみてください
人間が、コウモリの超音波を出します。
ぜひ、見てやってください。
http://www.prepeach.co.jp/denden/
私は、12時間以上ホーミーはできますし、
超音波もだすし、脳波測定したら考えられない結果をだします。
http://gw.n1e.jp/TOOLS/play.cgi?id=
1148709446&oid=FILEMAN&dir=DATA2&uid=
kamidouga&pickup=&order=&mini=&codename=
上記で見れますよ
http://www.enpitu.ne.jp/usr1/bin/day?id=12663&pg=20060629
-----------------------------------
ちなみに
犬は、50kHz
猫は、60kHz
コウモリは、 120kHz
イルカは、150kHz
謎の超音波男は、160khz
-----------------------------------
上記の事を取り上げていただきました。
2006/4/23 奈良 天理教 陽気ホールにて 飛び入り参加のビデオを見てください。
http://www.prepeach.co.jp/denden/log/img/tenrikyo.html