映画「マリー・アントワネット」の撮影場所、こちらのようです
↑「figaro scope」誌の紹介記事より。
パリ市内は、オペラ座(ガルニエのほう)、銀行のバンク・ド・フランス、先日の「文化遺産公開日」のエントリで紹介したルーマニア大使館。あと、この地図には入ってないようですが、マレのスービーズ館。
パリノルールの巻末地図でいうと↓こちらです。
オペラ座→map7-C2
バンク・ド・フランス→map1-A3(一番左の道を広場からセーヌ方向へ少し下ったあたり)
ルーマニア大使館→map12-C2
スービーズ館→map2-C1
パリ郊外のロケ地は、「フィガロ・スコープ」のこの地図によると、以下のお城たち。
chateau de versailles
chateau de vaux le vicomte
chateau de champs sur marne
chateau de dampierre en yvelines
chateau de millemont
chateau de ponchartrain
このうち、一番上のヴェルサイユ宮殿はパリノルールのp60、その下のヴォー・ル・ヴィコント城はp65で紹介してますので、本をお持ちの方は見てください。
3つめのシャン・シュール・マルヌ城に行かれた方↓
「MaMiのパリ便り」さん
たぶんchateau de dampierre en yvelines↓
で、このフィガロスコーブをUPしてたのが、イタリア人と思われるクラウディアさん(結構かわいい)が作っている英語/イタリア語のアントワネット・ファン・サイト「ladyreading.net」。
ソフィア・コッポラの撮影風景スナップ集もあります↓
marie antoinette by sofia coppola
アントワネットの肖像画集もなかなか圧巻。
gallery
もちろんベルばらも紹介されてます。
lady oscar anime
↑フランスでは「アントワネット=悪い女王様」がデフォなため、放映当時、イタリア・ドイツに比べて人気は今ひとつだったらしい。
ソフィアは日本通らしいし、イタリア系だから「ベルばら」見てるかも。アントワネットの今回の新解釈も結構影響されてるのかも? 公開時にもし来日したら、記者から質問出そうな予感。
ベルばらと言えば、パリノルールで「ベルばら的パリの歩き方」を書いてくれたえりりんさんのサイトをはじめ、わが日本のファンサイトも負けてません!
「文句があるならベルサイユにいらっしゃい!」
えりりんさんのblogによると、東京MX TVで「ベルばら」の再放送が始まるらしいです。
10月4日から毎週水曜午後9時〜。
アントワネット関連の過去記事はこちら。
Posted by 7NT-RDBL at 2006/09/25(lun) 11:43 AM [アニメ , トラベル , パリノルール , 映画 , 歴史 ] | |です。
パリのネタを追いかけるヨ!
posted by: ネタ蔵
2006/09/26(mar) 05:30 AM
結婚式ネタばかりでゼクシィ化してますが、「デスパレートな妻たち」のガブリエルこ...
posted by: パリノルール blog
2007/06/30(sam) 12:46 PM
映画、楽しみですね。
マリーアントワネットのこの映画にオブジェを提供されているパリのサイトを見つけましたので、お知らせいたしますね。
http://arnaudin.exblog.jp/i13
http://arnaudin.exblog.jp/m2006-05-01/#3040727
http://arnaudin.exblog.jp/m2005-12-01/#2306112
http://arnaudin.exblog.jp/m2005-12-01/#2306046
とっても綺麗なページでした・・・