早稲田松竹でジャック・ドゥミ2本立て上映中&レディ・オスカーについて
『シェルブールの雨傘』と『ロバと王女』という、マストな2本立て。どちらもDVD出てますが、ぜひとも大きいスクリーンで、ドゥミならではのファンタジーワールドにまみれて観たい2本です。
早稲田松竹 〜11月10日まで
ハイライトシーンなど↓
オープニングからしてかわいいシェルブールの雨傘
↓ドヌーヴも美しいですけど、デルフィーヌ・セイリグの美しいこと!
ロバと王女 オフィシャル
(早稲田松竹サイトのナイーブアートのページも必見です!)
ところで、ドゥミといえば、あの封印されたという幻の「Lady Oscar」、youtubeで発見!
って、ちゃんと日本語字幕付きでDVD出てました。
写真はこちらにたくさん。
ファンの酷評を集めた作品ですが、ま、確かに。
とくに、エンディングのオスカルのでくの棒っぷりが痛々しいです。カトリオーナ・マッコール、お尻大きすぎだし(オスカル役には、ジェーン・バーキン、ドミニク・サンダの名もあがってたとか)。
美術はさすが本格的↓
ヴェルサイユ宮殿でも撮影。
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