今ごろナンですが、巨大な少女
「ONE DAY」さんとこで知ったんですが、
←これ、フランスのカンパニーのでした。
ナント市 を拠点としている劇団「Royal de Luxe」の巨大あやつり人形劇「スルタンの象」。
6月のロンドン公演のあとネットやテレビで話題になってたので、もう見た方も多いかと思いますが、まだな方はこちらの動画を↓
youtube
象のほう↓
去年、フランスのナントとアミアンで公演後、今年ロンドン、アントワープなどでやったようです。
ストーリーは、王様が「時をかける少女」を象型タイムマシンで探すお話とか。
少女は縫い物が好きで、路上の車を道路に縫い付けちゃったりしてるようです。
「スルタンの象」は、ジュール・ヴェルヌの生誕100年記念用に作られた演目で、「八十日間世界一周」からインスピレーションを得て書かれたストーリーだそうです。巨大な人形を使うお芝居は、これで5作目とか。過去に中国と韓国でもやってるそうで、ついでに日本にも寄ってくれればよかったのに。。。京都とかアキバとか歩いてほしいな。
ジュール・ベルヌといえば、明日、恵比寿の日仏で講演会があるようです。
■11月21日（火）18時〜
「ジュール・ヴェルヌを読む：孤独な主人公から社会計画へ」
ジャック・プズ=マサビュオ（元日仏会館研究員, 地理学者）
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| です。
７月３０日 Royal de luxe(ロワイヤル・デュ・リュクス)。 この名をミッシェル（日本人）から聞けるなんて！ ミッシェルは舞台美術...
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2009/04/17(ven) 07:08 PM
はじめまして。「ONE DAY」のkadoorie-aveです♪
勝手にリンクさせていただいております...。
それで今、ボーッとこちらを拝見していたら
「ONE DAY」とあるのでビックリしてしてしまいました。
この「スルタンの象」、本当にエキサイティングですよね。
夢で思い描いていたものが、目の前に出現したかのようですね。
日本でも、銀座辺りで突然車が縫い付けられていたりしたらおもしろいのに！
アキバもいいですね〜。
日本のお役人は、ニセジャポ・レストランを排除するために
海外の「正しい」日本食レストランを認定している...なんて暇があるなら
「スルタン...」でも呼んでくれれば見直しちゃうんですが.....。
＞kadoorie-aveさま
勝手にリンクしてすみません。
（ＴＢしたのですが、はじかれてしまいました。）
巨大なものがゆっくり動くってなんか癒されますよね。
実際に見てみたいもんです。
トラックバックしてくださっていたのですか...それは残念！
“リンクがないトラックバックを受け付けない”というのと海外からと思われる多くのスパムを遮断するために“半角英数記号のみのコメント・トラックバックを受付けない” という設定になっているのですが、どちらかの設定がよろしくなかったのでしょうか.....？
でも、なんだかうれしい。こんな公演があるって、もっと沢山の人が知ったらいいなーと思っていたので。ありがとうござました。
こちらこそthanks！
posted by: 7ntrdblさん 2006/12/ 2(sam) 02:39 AM