4月が終わっちゃう前にこの曲
「April in Paris」(4月のパリ)
1932年のミュージカル曲ですが、
ジャズのそうそうたる面々が持ち歌にしてきた一曲。
finetuneで50人によるパフォーマンスを詰め合わせてみましたので、
連休中お暇な方は聴き比べでも、まったりとどうぞ↓
さすがプロ、というか(一流ばかりだから当たり前っちゃ当たり前ですが)、
54曲も同じ曲なのに全然飽きません。
セロニアス・モンクもいいし、ジョー・パスも最高だし、、、まさにワンモアタイム
題名のない音楽会みたいになってますが。
作曲はVernon Duke 作詞はE. Y. Harburg、
ミュージカル「Walk a Little Faster」の挿入歌とか。
訳詩は、「W&R : Jazzと読書の日々」さんが詳しいです。
ついでにコードも。
持ち歌のひとつにしているミュージシャンは、
ルイ・アームストロング、カウント・ベイシー、チャーリー・パーカー、セロニアス・モンク、エラ・フィッツジェラルド、ベニー・グッドマン、グレン・ミラー、トミー・ドーシー、ドリス・デイ、シナトラ、ビリー・ホリディなどなど。
youtubeにもたくさんUPされてますが、
代表して大好きなののひとつ、エラのフルバージョン映像を↓
トップ画像は
ドリス・デイ主演のミュージカル映画「April in Paris」(1952)。
via drisday.net
…………………………
4月以外も、パリ旅行には
パリノルールをご一緒に
…………………………
ジャズのライブハウスや専門レコCD屋さんはもちろん、
ジャンゴに関するゴンザレス三上氏の愛にあふれたコラムや
ジャンゴの息子バビック・ラインハルトに直接聞いた
おすすめスポットなどを紹介してますので、
ジャズ・ファンはよろしかったらぜひ一度。
このエントリーのトラックバック URLは:
です。
です。
トラックバック
title: ゲーブルの器量がおとなの世界観を呼び寄せる!
主題曲をタイトルロールにテンポ良く歌うドリス・デイも歌手の表芸に負けぬ主演映画のひとつで、地味めな大学教授さながらの好演であるし、心理学のオーソリティで三...
posted by: この広い空のどこかで今日もいい日旅立ち
2007/05/29(mar) 07:39 AM
主題曲をタイトルロールにテンポ良く歌うドリス・デイも歌手の表芸に負けぬ主演映画のひとつで、地味めな大学教授さながらの好演であるし、心理学のオーソリティで三...
posted by: この広い空のどこかで今日もいい日旅立ち
2007/05/29(mar) 07:39 AM
コメント
この記事にコメントする