パリノルール blog

バレエで座頭市やるそうです　(octobre 31, 2007)

ボルドー国立オペラ座バレエの新作が、なんと座頭市らしいです。
演出・主演は、同劇場バレエ監督で、元パリ・オペラ座エトワールのシャルル・ジュド。
(ジュドはベトナム系フランス人)
振付は、日本人の舞踏家、キャルロッタ・イケダ。
「ZATOICHI - CARLOTTA IKEDA」
11月1日〜6日まで。　L'OPERA NATIONAL DE BORDEAUX

カルロッタ池田さんとはこんな方↓

モナリザの眉毛はこちらのようです　(octobre 20, 2007)

まゆ毛が描かれたあとが見つかったとか↑　白い矢印のところ。
http://www.cnn.com/　英語
http://www.cnn.co.jp/　日本語

拡大図↓

パリでロッキーホラーショー　(octobre 19, 2007)

最近たまたま、往年のカルト映画「ロッキーホラーショウ」をすごぉ〜く久しぶりに観たんですが、やっぱり面白いすねぇ！　70年代は濃いなぁ、と改めて感動した次第です。

パリノルールでも紹介しておりますが、パリにはロッキーホラーショー（以下RHPS＝The Rocky Horror Picture Showの略）をいまだに常時上映している映画館がありまして、毎週末パフォーマンス付きでRHPSが観られます。
こちら↓

蚤の市の大家さんてイギリス人だったんですねぇ（＆オサマなど）　(octobre 12, 2007)

パリ最大の蚤の市、クリニャンクールにあるセルペット＆ポールベール地区の店主たち400人が、家賃の値上げに抗議中とか。Paul Bert, Serpetteといったら結構メインのマルシェですが、両方とも2年前に、イギリスの貴族、ウエストミンスター公が経営するGrosvenor Group（グロブナー・グループ)に買われてたようです。
「Paris revolts against Duke of Westminster」

←抗議スローガンがブリントされた黒Ｔを着る店主。かえってGrosvenor社の従業員みたいに見えるのが悲しい。

ちなみに、ウエストミンスター公は、

ルーブル宮で手芸と料理のフェア　(octobre 10, 2007)

ルーヴルの地下にあるCarrousel du Louvreで、手芸雑誌「マリークレール・イデー」主催の手芸フェアと、プロのデモンストレーションが見られる料理フェアが開催されます。
●手芸市（LE SALON MARIE CLAIRE IDEE）　10月19〜21日
●料理市（SALON COUSINEZ）　10月26〜28日

料理サロンは年に数回やってる模様。
無謀にも寿司握ってます↓　あ゛〜！

フランスでは農家の人もヌード・カレンダーだそうで　(octobre 08, 2007)

こんなのばっかで気が引けますが、通報あり、エントリしときます。
フランス西部Deux Sevresの農家の若夫婦6組が2008年のヌードカレンダーを制作。
1部10ユーロで販売し、うち７ユーロをTelethonというチャリティに寄付するとか。
Telethon（テレトン）は、24時間テレビみたいなもののようです。
ヌード撮影の様子が動画で紹介されてました↓　気持ちよさそう。

フランスのサンドイッチメーカーが、ラグビー選手のヌードカレンダーでおなじみのスタッド・フランセ風カレンダーを制作　(octobre 05, 2007)

日本ではまったくもって盛り上がってないラグビーワールドカップ in Franceですが、ベスト8が出そろい、今週末は準々決勝です（8強は、オーストラリア、イングランド、ニュージーランド、フランス、南アフリカ、フィジー、アルゼンチン、スコットランド）。われらが日本チームは、先月25日のカナダ戦（12-12の引き分け）が予選リーグ40試合中のベストゲームの2位に選ばれたそうです。感動的なラストトライはこちら。

で、フランス、ラグビーと言えば、スタッド・フランセのヌードカレンダー「Dieux du Stade 」なわけですが、サンドイッチ・メーカーのDaunatが“ラグビー選手＆サンドイッチ”なカレンダー「Les Mordus du Rugby」を制作。先月リリースされてたらしく、ゲイ・サイトで盛り上がってた模様。こちらでダウンロードも可能です。
http://www.lesmordusdurugby.com/

オーストラリアでもラグビー選手がヌードを披露してました↓