こんな事件起こってたんですね〜
パリの一流デパート、ギャルリー・ラファイエットで買い物をした中国人の新婚カップルが50ユーロ紙幣を出したところ偽札と疑われて警察に突き出され、全裸の取調べ! しかも気まずいことに5時間後に本物と判明!!
パリ警察もひどいことしますねぇ。
高額紙幣は偽札と疑われやすいと言われてますが、50ユーロでダメですか。
みなさまもお気をつけて。
で、その後
当然、中国大使館は猛抗議(日本大使館だったらやってくれなさそうで不安です)。
ラファイエット側はお詫びの印に被害者カップルに花束贈呈。(花束って)
中国本土でも騒ぎになり、ギャラリー・ラファイエット公式謝罪、
お詫びの印もパリ招待旅行に格上げ。(もう行きたくないだろうに)
中国では不買運動の動きもあるそうです。
詳しくは↓
■全裸にむかれ…!老舗デパートと警察、新婚夫婦を犯罪者扱い!中国大使館も抗議
■<続報>老舗デパート、犯罪者扱いの新婚夫婦に花束で謝罪!
■<続報>仏の老舗デパート、「新婚夫婦犯罪者扱い」で公式謝罪!改めてパリ旅行を提供
■<続報>「犯罪者扱い」のパリ老舗デパート、旅行団体が不買運動を呼びかけ
中国語でわかりませんが、ラファイエットの公式謝罪の様子↓
パリ+中国の検索で、こんな記事も↓
■フランスの中華料理店は、こうして壊滅した
(記事中ほど25さんの発言)
かいつまむと、
「フランスのドキュメンタリー番組でパリの中華料理店の不潔な厨房が放映され、客が激減。中華から和食店に鞍替えする店が増え、いまやパリの日本料理店600店のうち500店以上は中国人が経営」
ということなんですが、
2ちゃんの書き込みぽいので、真偽のほどはわかりません。
JETROがあんなこと始めたのは、こういう理由から?
フランス語でわかりませんが、一応、これか?と思われる動画↓
これからの中華はオープンキッチンですね。
ついでに、こんな動画も。
中国のお金持ちのパリ旅行かなぁと思ったら、
ア○ウェイの宣伝ビデオのよう。
仲間になれば、ほらこんなにお金持ちに、ってアレですが、
それより気になったのは、
なぜかカメラに向かってやたら手を振る、
全員で節をつけて何かを言う、
踊る、という行動様式。
これは中国の風習? それともア社の方々だけなんでしょうか?
あ、念のためユーロ札の確かめ方はこちらで。
観光客はつかまされることも多いので、お気をつけて。
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パリ旅行には
パリノルールをご一緒に
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です。