フランスを代表する往年の映画スター、パリの地名に
via Jean Gabin blog
ジャン・ギャバンとジャン・マレの名前がモンマルトルの地名のひとつに加わったようです。以前エントリーしたダリダといい、18区の区長さんはオールドファン狙いなのか、こういうの好きですね。
場所は、
ジャン・ギャバンのplace Jean Gabinのほうが、
パリノルールでも紹介しているワイン・バー「Negociant」の
向かい側あたりの模様↓
ジャン・マレーのPlace Jean Maraisは、
サクレクール寺院とテルトル広場のすぐ近くで、
rue Norvinsと rue Saint Rustiqueと rue du Mont Cenisに囲まれたあたりとか。
ジャン・マレ広場からrue Norvinsを西に行くと、
彫刻家でもあったジャン・マレが作った有名な「壁抜け男」の像↓
↑こちらは、小説「壁抜け男」の作者、
マルセル・エイメの名を冠した広場Place Marcel Ayme。
2人は友人だったそうで、この像の顔もエイメがモデル。
ちなみに、
ジャン・ギャバンはモンマルトル生まれ、
ジャン・マレはモンマルトルに永く住んでいたらしいです。
…………………………
パリ旅行には
パリノルールをご一緒に
…………………………
このエントリーのトラックバック URLは:
です。
です。
トラックバック
コメント
この記事にコメントする