南仏ヌーディスト村のブラックリスト
なんて言うと、悪いヌーディスト村があるみたいですが、そうではなくて、ヌーディスト村が出入り禁止客のリストを所有することを政府が許可した、ということらしい↓
「仏当局、ヌーディスト・リゾートのブラックリストを認可」
フランスには政府公認のヌーディストビーチがたくさんあるそうで、今回のヌーディスト施設もそのひとつ。
←ヌーディストの町、ル・キャップ・ダグド。南仏のモンペリエの近く。
Le Cap d'Agde
街でくつろぐヌーディストたちはこちらで↓
今回ブラックリストの存在が公になった
ル・キャプ・ダグドのヌーディスト村「レネ・オルトラ」↓
宿泊施設やビーチ、レストランなどがある総合施設。
Rene Oltra←サーバーダウン気味
ヌーディストいえば、パリノルールでも紹介している
ミシェル・ウェルベックの「素粒子」の冒頭部分も
南仏のヌーディスト村でのバカンスシーンで、
ヌーディスト村に行くのってフランスじゃ
そんなにポビュラーなの?と思ったのだけど、
南仏だけでこんなにある模様↓
ヨーロッパの中でもフランスはヌーディストのメッカらしく、
南仏以外にもこんなに↓
http://www.onenaturism.com/france/rechercheFrancePlage.php
とはいえ、客の半数以上はフランス以外の外国人とか。
ヌーディストはフランス語ではナチュリスト(naturiste)。
裸は健康にいいという考え方(ナチュリスム)が18世紀からあるそうで、
1950年にはボルドーの近くに初のヌーディストリゾートが誕生とか。
CHM-Montalivet
現在は健康のためというより、
裸になることで互いの個性を認め合う
寛容の精神を育てることに主眼が置かれてるそうです。
ビーチでは裸が基本(日焼け防止や防寒のための着衣はOK)、
それ以外の施設でも裸が推奨されているとか。
詳しくは↓
フランス・ヌーディスト協会「ナチュリズム・フランス」
http://www.naturisme.fr/
気持ちよさそうなので、
この夏、フランス滞在中ならトライしてみる?
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パリ旅行には
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です。
24歳。石垣島出身らしい。 ...
posted by: パリノルール blog
2009/06/20(sam) 11:52 AM