フランス領レユニオンで、カルト教団教祖がヘリで脱獄
観光客のヘリコプターを強奪とか。
教祖はビデオ↑の後半に出てくる27歳の男のようで、
12歳の男の子をレイプした罪で服役中だったとか。
教祖の恋人と言われている男の信者と、その父親も
同じく児童への性的虐待で服役中で、今回一緒に脱獄とか。
セックス教団の噂もあるこの教団、
名前は「Cœur douloureux et immaculé Marie」(悲しみと汚れなきマリアの心?)。
教祖のジュリアーノ・ベルバール(Juliano Verbard)は20歳のときに
聖母マリアが見えるようになったそうで、数年前に教団設立。
月に一度、マリアが現れるとかで、
1回20€で信者に御託宣 を与える儀式を行なっていたとか。
この「マリアの幻視体験」をもとにした教団というのは昔から多々あるらしく、
ベルバールも、80年代にオーストラリアに現れた聖母幻視系の新興宗教
「聖シャーベル修道会」の影響を受けているらしいとこのこと。
ちなみに、こちらの教祖リトル・ペブル(本名William Kamm)も
児童への性的暴行で現在服役中。
来日したこともあり、日本にも信者がいるそうで、
スピンオフした一派が「謎のSEX教団」として週刊誌を賑わしてるらしいです。
詳しくはWikiで。
こちらは、神になる前のミミ萩原↓
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