フェンシングといえば、タイガー・モリ
太田選手のフランス選手権、道場破りみたいで面白かったのに、残念でした。
「太田雄貴選手、「強すぎる」との声からフランス選手権準決勝出場取り消しに」
太田選手、ブログでコメント。
「フランス選手権について」
で、ちょうど先週、たまたま野間道場ってのを調べていて、
アメリカでタイガー・モリと呼ばれていたフェンシングの日本人剣士を知ったばかり。
via jamm
なんとローマ・オリンピック(1960年)で、
全米フェンシングチームの監督まで務めた実力の持ち主だったそうな。
しかもこれが講談社の創業者の甥で養子の森寅雄っていう人で、
なんと幕末の剣豪、北辰一刀流、森要蔵の孫!
強いのに、その人生は結構悲劇的というか↓
リアル寅雄さんの在りし日のお姿↓
見世物みたいでちょっとナンダカナ〜ですが、
昔の剣道がわかる貴重なフィルムだそうです。
今の剣道もかっこいいですが、
足ばらいとかあって、より実践的でドキドキします。
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パリ旅行には
パリノルールをご一緒に
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